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Category: xampp

xampp on MacでMDB2インストール時に遭遇した不具合??

先日インストールしたMDB2を使ってみたところ、早速の不具合が。 調べてみると、こんなエラーメッセージ。 unable to find package ‘MDB2_Driver_mysql’ file ‘MDB2/Driver/mysql.php’ pearをインストールし直して、MDB2_Driver_mysqlを再度インストールすることで上手く動きました。 sudo pear install PEAR sudo pear install MDB2_Driver_mysql

mac osx MDB2 インストール

mac osx MDB2 インストールログです。 ■環境 Max OS 10.9.5 XAMPP 1.8.3 ■手順 1.perl インストール $ sudo php /usr/lib/php/install-pear-nozlib.phar 2.perlパスを通す php.iniでperlパスを指定します。 ・php.ini /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/php.ini 開くと、以下の記述があるので、 include_path = “.:/php/includes” 「:」で区切り、perlインストール時に指定されたパスを追記します。 include_path = “.:/php/includes:/usr/lib/php/pear” 3.MDB2 インストール perlが使える様になったので、MDB2をインストールします。 下記のサイトで最新版が確認できます。 http://pear.php.net/ $ sudo pear install MDB2-2.4.1 3.サンプルプログラムをテスト ここまで来たら、サンプルプログラムをテストできます。 <php? require_once ‘MDB2.php’; $db = “mysqli://username:password@localhost/db_name”; $mdb2 =& MDB2::connect($db); if( PEAR::isError($mdb2) ) { die( $mdb2->getMessage() […]

Xampp : https環境構築

xamppで、擬似的なhttps接続環境を構築してみました。 ■要件 ・バーチャルホストを使った開発環境の構築。 ・ローカル開発環境で擬似的にSSLを動かしたい。 ・開発用途なので細かい設定はせん。 ■手順 1.httpd-vhosts.conf 設定 2.hosts 設定 3.httpd-ssl.conf 設定 4.apache restart 1.httpd-vhosts.conf 設定 バーチャルホストの設定を行う。 ※SSLは関係無く行う ・path /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-vhosts.conf ・下記を追記。 ※デバッグしやすいようにLoglevelの設定も行っています。無くてもいいです。 ※必ずバックアップを取る DocumentRoot “/Users/xxxxx/path/to/document/root/” ServerName yoursite.com LogLevel debug 2.hosts 設定 ・path /private/etc/hosts 127.0.0.1 localhost となっているところの次に以下の行を追加し、上書きます。 ※必ずバックアップを取る 127.0.0.1 yoursite.com 3.httpd-ssl.conf 設定 httpsでのアクセスを可能にするための設定を行います。 ・path /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-ssl.conf ・以下のように編集します。 ※必ずバックアップを取る 最初はデフォルトの設定になっているので、 を、 に変更します。 あと最低限必要な設定は、 ・DocumentRoot ・ServerName です。 ErrorLogの設定もしておいた方が開発に役立つかも。 今回は以下の様に設定しました。 # General […]

macでのバーチャルホスト設定方法(XAMPP)

ローカルマシン内のみで動作するドメインを割り当てる場合のログです。 (xampp利用の場合) ファイルを2つ割り当てて、サーバの再起動を行うという流れになります。 1.httpd-vhosts.conf ホストの設定を行います。 ローカルマシンなので、最低限の設定のみ行います。 ■path /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-vhosts.conf ファイル内にコメントされた状態の以下の部分をコピーしコメントを外して、下に加えていきます。 ## ##ServerAdmin postmaster@dummy-host2.localhost ##DocumentRoot “C:/xampp/htdocs/dummy-host2.localhost” ##ServerName dummy-host2.localhost ##ServerAlias www.dummy-host2.localhost ##ErrorLog “logs/dummy-host2.localhost-error.log” ##CustomLog “logs/dummy-host2.localhost-access.log” combined ## このような感じです。 . . . DocumentRoot “D:/htdocs/site1” ServerName site1.localhost   ※tips: vimの複数行のコピー・ペースト 「V」 でvisual line mode. 「j」 を押してヤンク開始したい行を指定。「y」をおして、最後の行を指定。 「p」を押すと、カーソルの後ろにヤンクした行がペーストされます 2.hosts URLの名前解決を行います。 ■path /private/etc/hosts 127.0.0.1 localhost となっているところの次に以下の行を追加し、上書き保存します。 127.0.0.1 site1.localhost 後はapatchを再起動します。 XAMPPの場合はコンパネから行えますが、terminalからの方が速いですね。 sudo /Applications/XAMPP/xamppfiles/xampp […]