macでのバーチャルホスト設定方法(XAMPP)
ローカルマシン内のみで動作するドメインを割り当てる場合のログです。 (xampp利用の場合) ファイルを2つ割り当てて、サーバの再起動を行うという流れになります。 1.httpd-vhosts.conf ホストの設定を行います。 ローカルマシンなので、最低限の設定のみ行います。 ■path /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-vhosts.conf ファイル内にコメントされた状態の以下の部分をコピーしコメントを外して、下に加えていきます。 ## ##ServerAdmin postmaster@dummy-host2.localhost ##DocumentRoot “C:/xampp/htdocs/dummy-host2.localhost” ##ServerName dummy-host2.localhost ##ServerAlias www.dummy-host2.localhost ##ErrorLog “logs/dummy-host2.localhost-error.log” ##CustomLog “logs/dummy-host2.localhost-access.log” combined ## このような感じです。 . . . DocumentRoot “D:/htdocs/site1” ServerName site1.localhost ※tips: vimの複数行のコピー・ペースト 「V」 でvisual line mode. 「j」 を押してヤンク開始したい行を指定。「y」をおして、最後の行を指定。 「p」を押すと、カーソルの後ろにヤンクした行がペーストされます 2.hosts URLの名前解決を行います。 ■path /private/etc/hosts 127.0.0.1 localhost となっているところの次に以下の行を追加し、上書き保存します。 127.0.0.1 site1.localhost 後はapatchを再起動します。 XAMPPの場合はコンパネから行えますが、terminalからの方が速いですね。 sudo /Applications/XAMPP/xamppfiles/xampp […]