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Category: wordpress

WP_CILを使ったWordPress update

sakura vpsに wp_cilを入れる。備忘録 これでターミナルからアップデートが可能になる。 1.ダウンロード curl -O https://raw.githubusercontent.com/wp-cli/builds/gh-pages/phar/wp-cli.phar 2.確認 php wp-cli.phar –info 3.パスに移動 chmod +x wp-cli.phar sudo mv wp-cli.phar /usr/local/bin/wp 4.確認 wp help これで準備完了。 アップデート 1.バージョンチェック wp core version 2.アップデート wp core update 4.もっかいバージョンチェック wp core version 5.アップデート対象のプラグインチェック wp plugin status 6.プラグインのアップデート wp plugin update plugin_name 7.テーマのチェック wp theme status 8.テーマのアップデート wp theme update plugin_name […]

CSVファイルの正しい作り方

データベースへの一括アップデートなど、CSVを扱う機会は多い。しかしこれの編集を色々な環境で行えるようにするには、ちょっと工夫が必要です。 今回は以下の様な要件でしたが、今後のためにもログを取ります。 wordpressのデータの一括更新をしたい 環境はWINDOWSを使っていた エクセル2013 テストはMACのXAMPP環境で 最初、macで編集していたら行を認識せず全く更新出来ない。 アップロード用のphpソースを見ていると、あず引っかかったのが tmpfile()でfalseを返していたこと。 sys_get_temp_dir()してテンポラリファイルの格納場所とパーミッションを調べてここは解決。 その次引っかかったのが改行コードの違い。Excel for Macで編集したCSVは、行を認識してもらえない。。 ソースを修正する方法もあるのだが、クライアントはWINなのでこのままにしてCSVはWINで編集することにした。 編集方法は以下。 1.データをダウンロード 2.ダウンロードしたデータを、Notepadで開く 3.「名前を付けて保存」で、形式は「全てのファイル」を選択、文字コードは「UTF8」を選択して、「xxxxx.csv」という名前で保存。 4.保存した「xxxxx.csv」を、エクセルで開き、編集。 5.終了したら「名前を付けて保存」する。このとき、ファイルの種類は「CSV(カンマ区切り)」で保存。ノーティスがでるがそのまま保存。 6.これで完了。管理画面からアップする。  

wordpressのメタボックスのラベルを変更

クライアントによっては管理画面のそれぞれのタイトルを変える必要があることもあります。 今回は、投稿の右側にある、「フォーマット」というラベルを変えたい場合に調べたのでシェア。 グローバル変数である$wp_meta_boxesに、各メタボックスのタイトルや名前が入っているのでこれを使って、 function change_format_meta_box_label() { global $wp_meta_boxes; unset( $wp_meta_boxes[‘post’][‘side’][‘core’][‘formatdiv’] ); add_meta_box( ‘formatdiv’, ‘_(“Hogehoge!!!”)’, ‘post_format_meta_box’, ‘post’, ‘side’, ‘low’ ); } add_action( ‘add_meta_boxes’, ‘change_format_meta_box_label’, 0 ); こんな感じでOKです。 ちなみに、$wp_meta_boxesではメタボックスで存在する ・公開 ・カテゴリー ・タグ ・アイキャッチ画像 ・抜粋 ・スラッグ ・作成者 なんかも変えれます。

WordPress RSSフィードまとめ

取得URL http://example.com/?feed=rss2 http://example.com/feed/ http://example.com/feed/rss/ カテゴリー指定も可能。 http://domain.tld/category/categoryname/feed/ (Permalink format) http://domain.tld/wp-rss2.php?cat=33 (Default format)   RSSのURLでパースエラーが出た場合 サーバーによってはこのようなエラーが出る場合があるようだ。 This page contains the following errors: error on line 2 at column 6: XML declaration allowed only at the start of the document …. 原因は未検証だが、下の方法で解決出来た。 こちらを参考に、   以下のファイルの先頭に、 wp-includes/feed-rss2.php wp-includes/feed-rss2-comments.php ob_end_clean(); を追加する。 RSS feed へのサムネイル追加方法 まずはじめに見つけたのがこちら。 if(!function_exists('rss_post_thumbnail')): function rss_post_thumbnail($content) { global […]

wordpress plugin: Alert Post is Old

ブログをやっていて、過去に書いた内容が古くなっていたりする事はありませんか? 過去の記事を全て見るのは、ちょっと手間ですね。 そこで便利なのが、「Alert Post is Old」。 年数を設定しておくと、自動的にアラート表示を出してくれます。 こんな感じに。   管理画面では、アラート文、年数、投稿タイプが選択出来ます。(カスタム投稿タイプは未検証) 日々更新されるウェブ上のコンテンツ、古い記事には一言注意書きも大切です! via: https://wordpress.org/plugins/alert-post-is-old/

覚えておくと便利な、WordPressのGrobal variables

wordpressのテーマ・プラグインファイル内でデバイス判定を行ないたいとき。 Wordpressは既にグローバル変数として、ブラウザやデバイス判定が可能な変数を持っています。   $is_iphone (boolean) iPhone Safari $is_chrome (boolean) Google Chrome $is_safari (boolean) Safari $is_NS4 (boolean) Netscape 4 $is_opera (boolean) Opera $is_macIE (boolean) Mac Internet Explorer $is_winIE (boolean) Windows Internet Explorer $is_gecko (boolean) FireFox $is_lynx (boolean) $is_IE (boolean) Internet Explorer

wp_enqueue_script したjsファイルにphpから変数を渡す

タイトルどおりの事がしたく、調べてみるととても簡単だったのでメモ。 wp_localize_scriptというタグを使います。 たとえばphpから下のようにjsを読ませて、 wp_register_script( ‘sample’, get_path . ‘/js/sample.js’, “”,true); wp_enqueue_script( ‘sample’ ); wp_localize_scriptを追加します。こんな形になります。 wp_register_script( ‘sample’, get_path . ‘/js/sample.js’, “”,true); wp_enqueue_script( ‘sample’ ); $variable_array = array( ‘hoge’ => ‘huga’); wp_localize_script( ‘sample’, ‘variable_array ‘, $variable_array ); すると、sample.js側ではvariable_array オブジェクト無いのhoge を取ることができます。 console.log(variable_array.hoge); ワードプレスのテーマ内のJSでajaxする時などによく使っています。

WordPress widget カスタマイズ

WordPress widget カスタマイズ デフォルトテーマ等で、ウィジェットに特定カテゴリの記事リストを追加する。 実装の方法は、テキストウィジェットを追加して、 [get_my_posts slug=”slug名” taxonomy=”タクソノミー名”] このようにショートコードを記載するように出来ると手軽かと思う。 デフォルトでは、ウィジェット内にショートコードは記載出来ないので、 add_filter(‘widget_text’, ‘do_shortcode’); を追加する。 function.phpに以下のコードを追加。 if(!function_exists(“_get_posts_specific”)): function _get_posts_specific($atts) { /* * extractを使って配列で渡されるパラメータを変数に格納。デフォルトの値もここで設定 */ extract( shortcode_atts( array( ‘slug’ => ‘undefined’, ‘taxonomy’ => ‘category’, ‘num’ => 5, ), $atts ) ); $output = “”; $args = array( ‘posts_per_page’ => $num, ‘post_type’ => ‘post’, ‘tax_query’ => array( array( ‘taxonomy’ […]

wp-jquery-scrollup-plugin

超便利なjQuery プラグイン、jquery-scrollup-pluginをWPプラグイン化しました。 https://github.com/shnr/wp-jquery-scrollup-plugin 管理画面からオプションを編集可能です。

wp-ogp-shnr-customed

もともとはこちらを使っていましたが、 wp_ogp_customized_plugin 「OGPタグをサムネイルじゃなく、専用に登録したい。」 「好きな画像をFACEBOOKで表示させたい。」 こんな要望に答えるべく、カスタマイズされたこのプラグインを更にカスタマイズしてみました。 wp-ogp-shnr-customed Activateすると、記事や固定ページのサイドバーに、サムネイルをアップするエリアが出現します。 お試し下さい。