Blogブログ

Day: April 2, 2015

CSVファイルの正しい作り方

データベースへの一括アップデートなど、CSVを扱う機会は多い。しかしこれの編集を色々な環境で行えるようにするには、ちょっと工夫が必要です。 今回は以下の様な要件でしたが、今後のためにもログを取ります。 wordpressのデータの一括更新をしたい 環境はWINDOWSを使っていた エクセル2013 テストはMACのXAMPP環境で 最初、macで編集していたら行を認識せず全く更新出来ない。 アップロード用のphpソースを見ていると、あず引っかかったのが tmpfile()でfalseを返していたこと。 sys_get_temp_dir()してテンポラリファイルの格納場所とパーミッションを調べてここは解決。 その次引っかかったのが改行コードの違い。Excel for Macで編集したCSVは、行を認識してもらえない。。 ソースを修正する方法もあるのだが、クライアントはWINなのでこのままにしてCSVはWINで編集することにした。 編集方法は以下。 1.データをダウンロード 2.ダウンロードしたデータを、Notepadで開く 3.「名前を付けて保存」で、形式は「全てのファイル」を選択、文字コードは「UTF8」を選択して、「xxxxx.csv」という名前で保存。 4.保存した「xxxxx.csv」を、エクセルで開き、編集。 5.終了したら「名前を付けて保存」する。このとき、ファイルの種類は「CSV(カンマ区切り)」で保存。ノーティスがでるがそのまま保存。 6.これで完了。管理画面からアップする。