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Day: July 25, 2013

wordpress プラグインの多言語化

wordpress 多言語化 ■ プラグインファイル内の記述 前提として、mypluginというプラグイン名で、langという場所に言語ファイルを保存するとする。 プラグインのメインとなるファイルに、 load_plugin_textdomain(‘myplugin’, false, ‘myplugin/lang’); と記述。これで言語ファイルを読み込む設定が出来た。 ソース上の多言語化したいテキストには、以下の様に記述。第二引数には、上のload_plugin_textdomainで設定した第一引数を記述する。 __(“text”, ‘myplugin’) -> “text”を返す _e(“text”, ‘myplugin’) “text”を出力 上記が正しく設定されていれば、myplugin/lang に置かれている言語ファイルを読み込むはず。 ■言語ファイルの作成 ここからはpoeditを使う。 予め、poeditをインストールしておく。 http://www.poedit.net/download.php まずはcatalogを新規作成。 Source pathは、例えばxamppで作業してる場合は base path -> C:\xampp\htdocs\my_wordpress\wp-content\plugins\myplugin paths -> . のように設定。 次にSources Keywordsに下の2つを追加。 add _e, __ この状態でまずdefaultとして保存。この時に拡張子を.POTとする。 一旦閉じて、新たにnew catalog from POTで先に作成したdefault.POTを元に作成する。 PathとKeywordの設定を行い、保存するときに myplugin-ja.poの形式で保存する。 すると自動で翻訳該当のテキストを抽出してくれるので、あとはpoeditにしたがって入力していく。