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Month: July 2013

wordpressでカスタム投稿タイプの記事に.htmlの拡張子をつける。

まずまずの頻度である「記事に.hmltをつけたい!」という要望。 投稿だけを使うならパーマリンク設定でOK!だが、カスタム投稿タイプの場合は出来ない。 便利なプラグインもあるのだが、 http://wordpress.org/plugins/custom-post-type-permalinks/ テーマに組み込めないか調べてみたところ、こんな記事を見つけられたのでメモ。 http://wordpress.stackexchange.com/questions/59024/add-html-dot-html-extension-to-custom-post-types 1. rewrite_rules_array フィルターにcustom post type分のrewrite ruleを追加。 add_action('rewrite_rules_array', 'rewrite_rules'); function rewrite_rules($rules) { $new_rules = array(); foreach (get_post_types() as $t) $new_rules[$t . ‘/(.+?)\.html$’] = ‘index.php?post_type=’ . $t . ‘&name=$matches[1]'; return $new_rules + $rules; } 2. custom post type でのURLフォーマットを指定。 post_type_linkフィルターを利用。 add_filter('post_type_link', 'custom_post_permalink'); // for cpt post_type_link (rather than post_link) function custom_post_permalink ($post_link) […]

wordpress プラグインの多言語化

wordpress 多言語化 ■ プラグインファイル内の記述 前提として、mypluginというプラグイン名で、langという場所に言語ファイルを保存するとする。 プラグインのメインとなるファイルに、 load_plugin_textdomain(‘myplugin’, false, ‘myplugin/lang’); と記述。これで言語ファイルを読み込む設定が出来た。 ソース上の多言語化したいテキストには、以下の様に記述。第二引数には、上のload_plugin_textdomainで設定した第一引数を記述する。 __(“text”, ‘myplugin’) -> “text”を返す _e(“text”, ‘myplugin’) “text”を出力 上記が正しく設定されていれば、myplugin/lang に置かれている言語ファイルを読み込むはず。 ■言語ファイルの作成 ここからはpoeditを使う。 予め、poeditをインストールしておく。 http://www.poedit.net/download.php まずはcatalogを新規作成。 Source pathは、例えばxamppで作業してる場合は base path -> C:\xampp\htdocs\my_wordpress\wp-content\plugins\myplugin paths -> . のように設定。 次にSources Keywordsに下の2つを追加。 add _e, __ この状態でまずdefaultとして保存。この時に拡張子を.POTとする。 一旦閉じて、新たにnew catalog from POTで先に作成したdefault.POTを元に作成する。 PathとKeywordの設定を行い、保存するときに myplugin-ja.poの形式で保存する。 すると自動で翻訳該当のテキストを抽出してくれるので、あとはpoeditにしたがって入力していく。

wordpress ckeditor を使う

WordPressでCKeditorを使う。 まず便利なのが、テンプレート機能。 幾つかテンプレートを用意してあげれば、ユーザにも使いやすいはず。 編集するファイルはこちら。 plugins/ckeditor-for-wordpress/ckeditor.templates.js そして、ありすぎると逆に見づらいのがエディタのボタン。 各ボタンの名称はここで確認するとして、 http://docs.cksource.com/CKEditor_3.x/Developers_Guide/Toolbar wordpress fullを選んだ時に表示させたくないものを、下で編集。 plugins/ckeditor-for-wordpress/ckeditor.config.js (line 50辺り) テンプレート機能は幅広いユーザに使いやすいんじゃないかな、と思ってます。

sakura VPS 基本開発環境設定手順 FTP編

FTP。ガッツリハマりました。 まだ釈然としない部分もあるのだが、今後のためにめも。 参考:http://plusblog.jp/6601/ まずは入っているか確認 rpm -qa vsftpd インストール yum -y install vsftpd ※削除方法も yum -y remove vsftpd 再起動 sudo /etc/rc.d/init.d/vsftpd start 自動起動設定 sudo chkconfig vsftpd on sudo chkconfig –list vsftpd vsftpd          0:off   1:off   2:on    3:on    4:on    5:on    6:off ランレベル 0 システムの停止 ランレベル 1 シングルユーザモード ランレベル 2 マルチユーザモード (NFSマウントなし) ランレベル 3 マルチユーザモード (通常 : コンソールログイン) ランレベル […]

EC-CubeとWordPressの連携

WordPress内でEC-cubeのセッションを引き継ごうとして色々ハマったのでメモ。 まずは普通に require.phpを requireしてやったのだが、早速エラー。 で、内容をみてみるとデータベースがつなげてないと。 なんのこっちゃと色々考えた結果、下のエントリーを発見。 http://ec.emerge-group.com/blog/detail.php?id=360 いやー、そういう事だったのか、、 で、wp-config と load.php上の該当変数を修正したら、無事に動いた! 参考になりましたー!

スマホ用サイドメニュー 2

さて、ナビが出てくる所の動きは理解出来た。 後googleナビに近づけるためには、ナビの上下の動きがどうもカクカクした感じがあるので、何とかならんかと本家を見てみた。 google のソースでは、ナビ内をスライドすると、 transition : -moz-transform 0ms ease-in-out 0s がついて、 transform の値が translate3d(0px, -109px, 0px) のようになる。 これを再現するには。。 touchstart、touchmove, touchendの部分をちょっと変えます。 $(settings.menu_list).bind({ ‘touchstart’: function(e) { menu_list_height = $(settings.menu_list).height(); sfY = event.touches[0].screenY; }, ‘touchmove’: function(e) { mfY = event.changedTouches[0].screenY; var moveY = smY + mfY – sfY; // moving $(this).css({ “-webkit-transition”: “all “+timer+”ms cubic-bezier(0.075, 0.82, 0.165, 1)”, ‘-webkit-transform’:’translate3d(0px,’+ moveY +’px,0px)’, }); […]

スマホ用サイドメニュー

http://qiita.com/items/64e4589e37944bf032d9 こちらで紹介されてるスライドメニューの縦板をテストしてみた。 普通にスマホでjQueryとかでアニメーションをやろうとすると、かなりもっさりしてしまう。 そこで、スマホだからこそcss3を使って実装する視点、確かにそうだよねと脱帽。 処理はシンプルで、touchイベントを使ってtouch.start, touch.endでの挙動をそれぞれ制御し、 スライドすべき時にクラスをつけている、って感じだ。 しかしCSS3の-webkit-transition,あなどれない、、、これはいけるやんか。 サンプル:http://shnr.net/samples/m.slide/ これで良い感じの縦スライドが実装できる。